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人事評価制度 「働き方改革」に備えた制度の構 労務監査 従業員とのトラブル
人事評価制度 「働き方改革」に備えた制度の構築
労務監査 従業員とのトラブル

宍倉社会保険労務士事務所について

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人事評価制度の構築

人事評価制度の構築 イメージ

適切な人事評価制度を導入することで、会社の雰囲気は大きく変わります。大切なのは評価制度の「見える化」です。人事評価制度の見える化により「生産性向上」「従業員のインセンティブ向上」「有能は人材の確保」ができるようになります。 多数の制度導入実績を活かし、適切な制度の導入をサポートします。

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働き方改革に備える

働き方改革に備える イメージ

これからの数年で労働環境が大きく変わることがはっきりしています。2018年本格化の「無期転換ルール」(東京都主催セミナーで講演実績)、2019年改正が予想される労働基準法の大改正、導入が検討されているインターバル制度・在宅勤務のガイドライン化・同一労働同一賃金、これらの制度の改正で、働き方が大きく変わります。 これからの時代に必要な制度の整備、優秀な人材の確保のためのルール作り、会社の健全な発展のためのサポートをコンサルタント歴10年の所長がバックアップします。

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労働関係法令違反の遵守チェック・労働基準監督署対応

労働関係法令違反の遵守チェック・労働基準監督署対応 イメージ

近年、「ブラック企業」のレッテルを一度でも貼られてしまう業務遂行上の影響は甚大なものとなります。中でも特に有能な人材確保が極端に難しくなります。「ブラック企業」と呼ばれないために、会社が労働関係法令を遵守できているか、会社の業務運営上どこにリスクがあるのかを調査・確認します。また、実際に労働基準監督署などの立ち入り調査を受けた場合、受ける恐れがある場合に、監督署の対応が必要となります。 東京労働局の非常勤職員で労働基準法等を熟知している所長が適切なサポートを提供します。

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従業員とのトラブル防止・対応

従業員とのトラブル防止・対応 イメージ

(元)従業員からの賃金の未払い請求。過重労働の対策。従業員のセクハラやパワハラ対策。 会社の前向きな発展の阻害要因となる問題。こうした問題が発生しないように対策をしなければなりません。具体的な防止策、研修会等を含めた従業員への教育、そして万が一トラブルが発生してしまった場合の対応。あらゆる局面でのサポートを行います。

お悩みQ&A

  • 年功序列や勤続年数が長い従業員が多く若手が育たない。組織が硬直化している。能力があって結果を出している従業員をしっかり評価したいが、どうしていいかわからない。
  • 能力がある社員・結果を出している社員を評価できるよう人事評価制度を導入するべきです。導入する制度は「見える化」することが大切で、何をすれば評価されるのか、評価されたらどうなるのかが、あらかじめわかる制度にすることが大切です。
弊所が提携するサービス

人事評価制度導入実績のある弊所が具体的な人事評価制度の構築をお手伝いします。

  • (元)従業員が「未払いの残業代があるから払ってくれ」と、突然言ってきているがどうすればいいの。
  • まずは、従業員が未払い賃金と主張する根拠を正確に確認する必要があります。その上で、実際の勤務時間等のデータと確認を行い事実関係の把握を行う必要があります。また、会社のルールと実態がどのようになっているのかを確認する。その上で、支払わなければならない賃金かどうか、何を幾ら払わなければならないのかの確認がまずは重要です。また、ほかの従業員への影響を考慮した対応策、同様の問題が発生しないようにする必要があります。
弊所が提携するサービス

未払い賃金同様、パワハラ・セクハラなど、従業員からのクレームや支払い要求がなされるケースが増えてきています。弊所はそうしたトラブルへの適切な対応についてしっかりと相談いたします。
また、何よりもそうしたトラブルが発生しないように、労務管理が適切になされているか?就業規則などの社内ルールに問題はないのか?セクハラ研修・パワハラ研修などの従業員向けの教育研修の場も提供します。

  • 労働基準監督署が突然来て法令違反といって困っている。どう対応したらよいのか。
  • 労働基準監督署は労働基準法・労働安全衛生法に沿って法令違反があれば指摘します。具体的な指摘内容を理解し、事実関係を再確認する必要があります。その上で、監督官の事実認定に誤りがある場合や会社側に説明不足で誤解を生じている場合は説明を行う。会社側に非がある場合は率直に認め改善する旨伝えるべきです。会社側に違反があった場合でも、それが悪質でなければ改善することを約束し、実際に将来に向けて改善すれば、許されることが多いです。
弊所が提携するサービス

東京労働局に勤務していた所長が具体的なアドバイスをいたします。そもそも法令違反とならないように、社内のルールや運用状況をチェックし、問題点やリスクについて説明します。また、監督署の立ち入り検査での立会い等のサポートも行います。さらに、是正勧告や指導票についての対応もアドバイスいたします。

  • 最近「働き方改革」という言葉をよく耳にするけど、何が変わるの。どんな影響があるの?
  • 働き方改革では様々な法律改正が行われ、それに伴う社内ルール変更が必要になります。働き方改革に関する法律案は平成29年9月に厚生労働省が作成し発表されています。秋の臨時国会で審議される予定でしたが、衆議院の解散により時期が少々不確定になっております。
弊所が提携するサービス

労務管理にかかる様々な制度改正が行われ、また今後行われる予定です。これからがどのような影響をもたらし、会社として何をしなければならないのか総合的・継続的なアドバイスをいたします。

その他ご不明な点がございましたら、お気軽に下記までお問い合わせください

宍倉社会保険労務士事務所の強み

point01
行政関連の対応はお任せ下さい
平成28年より東京労働局労働基準部に非常勤職員として勤務。労働行政の考え方やその方針に精通し、労働基準監督署の対応方法にも明るい。会社として必要な準備、問題点が発生する前の事前対応が的確にできます。また、監督署の臨検時の対処方法や是正勧告への対応について適格にアドバイスもしっかり行ないます。
point02
人事評価制度等による企業業績向上のエキスパートです
多数の人事評価制度導入実績があり、多くの企業の業績の向上や生産性のアップ、従業員のモチベーション向上に貢献してきている。評価すべき働き方とそうでない働き方を明確にする、『見える化』の人事評価制度こそが企業成長の鍵という信念に基づく人事制度改革を行ないます。
point03
労働関係法令を熟知 新しい法律への対応・過去の判例による実際の対応経験が豊富
働き方改革・無期転換等の新しい法律の導入について精通。東京都の労働相談情報センターや東京労働局職員として多数の講演実績があり、企業が具体的に何をすればよいか一緒になって考え、会社のルール作りをします。また、従業員とのトラブルにおいても適切にアドバイスいたします。

Shishikura Labor and Social Security Attorney Office’s strenghths.

1. Experience and knowledge on Labour Administration
Mr. Shishikura, CEO and office representative has been working with Tokyo Labour Bureau since 2016. He knows how Labour administrative offices think and operate, and can provide necessary and appropriate support to cope with those public offices.
Also, can provide appropriate support when having issues with employees or employers.
2. Support creating English “Rules of Employment”
Under Labour Standards Law Article 89, you are obliged to create “Rules of Employment” for your workplace, should you have 10 or more employees. Our office supports creating appropriate rules of employment that complies with Japanese regulations and also provides necessary flexibility and discipline.
3. Providing regulatory updates
Our office provides updates on legal and regulatory changes. Can promptly provide changes in Labour related laws and regulations and consultation as to what needs to be done due to those changes.